岐阜のイクメンコラム

イクメンの育児日記。いろいろなパパの意見を聞いてみよう!

2012年12月06日 イクメンコラム第5回目

こんにちは、
自称「娘に愛され続ける方法研究家」 兼 「夫婦円満研究家」 のシバタシュンです。

秋はいろいろな自治体などが主催するイベントに呼ばれて講演やセミナーでお話をさせていただくことが多いです。
今年も10月と11月で、9回程行ってきました。
ほとんどが週末に行われるので、当然ながら週末の家族と過ごす時間が減ってしまいます。

講演で
「お父さんはもっと家族と過ごす時間を増やしましょう」
と言っておきながら、自分は毎週のように週末どこかに出かけてしまうという矛盾をはらんでいます。

自分への言い訳として、もともと私は土曜日は仕事なので、
その時間に会社でなくてどこかの講演会場にいるだけと思ったり、
講演やセミナーをすることで自分も多く学ぶことができ、

よりよい家族との接し方ができるようになると思ってみたり、
家族と過ごす時間は量よりも質が重要なんだなどと、
いかにも家にいないお父さんっぽいことを考えてみたりしてますが、結局は屁理屈的な言い訳です。

実際、同じようにイクメンとして講演やセミナーをしている人で、家族関係が上手くいかなくなってしまう人も少なくありません。
イクメンなのに家族関係が悪くなってしまうというのは、ブラックジョークのようですが、そうなってしまうかどうかの境目は、家族の気持ちだと思います。

家族の満足度が低いのであれば、他人に語っている場合ではありません。
私が講演などの予定をどれくらい入れるかを判断する基準は、妻が快く送り出してくれるかどうかです。
また、普段から講演の内容についても、よく妻に相談しています。
それに快く応えてくれるか、出かけるときに快く送り出してくれるかをみて、もし、妻があまりうれしく感じないようであれば、外での活動は減らしてゆこうと思っています。

もう一つ、最近、セミナーに子どもも連れて行くようにしてます。
特に「父子遊び」や「絵本の読み聞かせ」セミナーでは、実演をできるので役に立ちますし、お父さんが働いている姿を見せるという意味でも良いと思って、積極的に連れてゆくようにしています。

最初は乗り気でなかった娘(小学1年生)も、
①行くと現場でほめられる、
②家でもほめられる、
③外食できる
ということに味をしめ、最近は「今度はいつ?」と聞くくらい楽しみになってきたようです。

私としては二人の娘に同じように接してきたつもりなのですが、上の娘は「超本好き」になり、下の娘は「超運動好き」になりました。
そんなこともセミナーではお話します。
子どもは、親の期待通りには育たないということを身にしみて感じておりますが、それは悲しいことではなく、面白いことだと捉えるようにしています。

今、セミナーなどに子どもを連れてゆくことで「大勢の人の前で話をしたりすることに慣れてくれたらいいな」などという邪な考えも持っていますが、それはできるだけ抑えて、子どもに「楽しい時間」「楽しい思い出」となるようにだけ配慮したいと思います。

それが興味につながったり、職業選択に影響したりするのかは、子ども次第で、親がコントロールできるものではないですから。