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2024年3月27日
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海津市こども未来館オープンに関するワークショップを開催しました

当法人の2010年からの子育て支援実績が認められ、

海津市こども未来館オープンに関わる方向けの
ワークショップを2回開催致しました。

 

 

募集は海津市役所中心に行われ、
受付後にグループにわかれて座ってもらいました。

 

内容としては、
・全体の説明(海津市より)
・こども未来館についての説明
・参加者自己紹介
・5チームに分かれてワークショップ開催
という流れで実施しました。

 

ワークショップは「にぎわいの創出」というテーマで、
自分たちの中での「にぎわい」ということを考えてもらい
付箋を使い意見を出し、グループごとにまとめて、
最後にグループごとに発表し、市役所から意見をもらいました。

 

 

第1回の感想としては、

 

・参加者が多く、いろいろな人に興味関心を持ってもらっていることがわかった
・意見を出してもらったが大きく分けて施設側のことと内容のことと分かれた
・もともと知り合い同士の方もいれば、初対面の人もいたが、全体としては和気あいあいとしていた
・こども未来館の運営に関して、自分のしている事業に絡めれる人もいれば、意見を言って誰かにしてもらいたいという人もいるため、次回は実際に提案書を作ってももらい、具体化に進めていきたい
・2回目の参加を促すことをした

 

という意見がありました。

 

 

 

 

 

 

第2回は、

・前回の振り返り
・簡易的提案書の作成(個別ワーク)
・グループ内で自己紹介、個別で提案書内容についてプレゼン、プレゼンに対するアドバイスや意見の交換
・サポーターズについて
・今後の予定
・個人の提案書の提出
・サポーターズ登録意思確認(14名意思あり)

という流れで進めました。

 

 

2回目の感想として、

 

・前回作った模造紙を貼ることで2回目のみ参加者にも伝わりやすかった
・4月からの具体的計画に向けて自分ができる企画提案か誰かにしてもらいたい企画提案かを分けてひとりずつ書いてもらったことで次へ具体的にどうやっていくかが明確化されてきた
・サポーターズ希望者が15名程いるが、中には教員や日中仕事をしている人等もいるためサポーターズの種類わけも必要だと思われる

・1回目に参加して2回目に参加していない人や今回参加できなかった人で興味ある人が出てきた場合どうするのか
・4月以降の計画を海津市と決めていく必要ある
・それぞれの提案書のまとめができないため、提案書をみながら打ち合わせが必要

 

という意見がでました。

 

 

今後の課題として、

・具体的にできる内容かどうかの選別
・サポーターズの統制

について取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

開催概要

日時

第1回 2/26(月)19:00-20:30
第2回 3/11(月)19:00-20:30

場所

海津総合福祉会館「ひまわり」研修室2
(海津市海津町高須517-1)

参加人数

第1回:

海津市在住および海津市関係者で24名 託児別室あり

 

第2回:

海津市在住および海津市関係者で32名 託児別室あり

ファシリテーター

NPO法人クローバ 島田・三浦

協力者

西川氏・小川氏