岐阜のイクメンコラム

イクメンの育児日記。いろいろなパパの意見を聞いてみよう!

2013年12月05日 イクメンコラム第16回~夫婦ゲンカ~

こんにちは、自称「娘に愛され続ける方法研究家」兼「夫婦円満研究家」のシバタシュンです。

よく子どもの前で夫婦ゲンカをするべきでないと言われます。
でも、僕は子どもの前で夫婦ゲンカをするのも悪くないと思っています。

もちろん、いろいろ条件はあると思いますが、
少なくとも子どもが小学校高学年になったら、子どもは親たちの関係を見抜きます。
表面上仲良くしていても、本当に仲が良いのかなんてことはお見通しです。

夫婦に限らず、大人になっても人間同士、意見の相違や対立はよくあります。
そんな時にどのように対処するのかというのは、とても重要なスキルです。
実際、保育園や学校でも子どもたち同士でケンカをすることもあるでしょう。
そんな時に、ちゃんと対応するスキルを身につける上でも、上手なケンカを子どもに見せることは意味があると思います。


上手な夫婦ゲンカとは何か?
僕の中では以下の条件を満たした夫婦ゲンカとしてます。

・暴力は絶対に振るわない
・人間を否定するようなことを言わない
・最後は仲直りする

わが家でも、ケンカはしますが、必ず上記のルールは守っています。

もちろん、ケンカをしているときというのは感情的になっているので、論理的に破綻しているようなことを言ったりもしますが、そう言うのも含めて人間らしさであり、親も人間であることを、子どもも大人になるまでに理解してゆく必要があります。

最近は、夫婦ゲンカしているときの子どもたちの振る舞いが実に興味深いです(笑)
上の娘は、瞬時に状況を理解し、正しいことであってもその時に言うべきでないことは言いません。
下の娘は、イマイチ空気が読めないので、そんな時に言ってはいけないことを言ってしまいます。

夫婦はもともと、別の価値観を持った別の人間なので、相手の行動や言動に驚いたり腹が立ったりすることも当然あるはずです。
それが、大したことない我慢できることであれば、我慢することがよいと思います。
でも、どんどんたまっていって、いつかとてつもない大きな不満になってしまうようなことであれば、小さいうちにぶつかって解決しておくべきだと思います。

夫婦がずっと仲良くしてゆくための秘訣は、
・どうにも我慢できないことはそれを伝えて改善してもらう
・どうにも我慢できないこと以外は、気にしない。忘れる。
・「どうにも我慢できないこと」をできるだけ少なくする
だと思います。

そのためには、できるだけ頻繁に、長時間、深いレベルでコミュニケーションを取ることが重要です。
そして、究極のコミュニケーションが「夫婦ゲンカ」です。

質の高い上手なケンカをして、必ず最後はちゃんと仲直りをして、雨降って地固まり、前より更に相手のことが理解できて仲良くなる、それを繰り返すことで、夫婦はドンドン仲良くなって、子どもが巣立った後も、幸せ一杯な生活ができると思います。