岐阜のイクメンコラム

イクメンの育児日記。いろいろなパパの意見を聞いてみよう!

2013年09月18日 イクメンコラム第13回~子供との距離感~

こんにちは、自称「娘に愛され続ける方法研究家」兼「夫婦円満研究家」のシバタシュンです。

何度か書いていますが、我が家は山の中にポツンと建っています。水道がない、テレビが映らない、動物が乱入してくるなどの不便な点もありますが、良いこともたくさんあります。

その中の一つが、音、煙、臭いなどで、近所迷惑がかからないということがあります。友達家族を呼んで賑やかに、食べて、飲んで、喋って、遊んでも全く近所に迷惑をかけることがありません。正確には家の周りに生息している動物たちには多少迷惑をかけているかもしれませんが、夜な夜な残飯を食べたりしてますので、お互い様です。


家族だけでする場合は、思いつきで「今日は外で食べるか?」と、バーベキューになることもしばしば。


ちなみに我が家では、この”野外”での食事を「がいしょく」と呼んでいます。子どもたちには「春から秋にかけては、晴れていればほぼ毎週外食」と言って、なかなかセレブな感じに思われてます(笑)


バーベキューだけでは飽き足らず、飯ごう炊さん、カレーなども、野外で作ることが増えました。もちろん、カレーライスなどは、わざわざ、炭やたき火で作っても、そんなに味は変わらないというか、むしろ、ちゃんと火加減などが調節できるガスコンロの方が美味しいのでしょうが、子どもたちにとっては、家の中でのカレーライスづくりは、義務としてやらされる感のあるお手伝いですが、それを外に持って行くだけで、ちょっと危険で楽しいエンターテインメントになります。

はじめの頃は、火の管理は僕が完全にやってましたが、少しずつ子どもたちに任せてゆくことで、常に「ちょっと危険で楽しい」感じを失わないようにしてます。

それは同時に、親の負担軽減でもあって、親たちはちょっと離れて見ながらお酒を飲んだり、おしゃべりしたり、大人同士で楽しく過ごせる時間が増えます。


子どもが大きくなるに連れて、子どもと親との距離感というのはとても重要になってくると思います。年々、距離感を持つべきですが、日々の子どもの気持ちの波によっても適切な距離は違ってきます。

特に思春期を迎えてくると、その適切な距離感の上限と下限の差がとても小さくなり、ちょっと油断をすると直ぐに適切エリアから外れてしまいます。上の娘と僕が、適切な距離感を手探りで探しながら、叱り叱られてます。


乳幼児期の子育てにはない、新たな子育ての楽しみが始まり、子育ての山はまだまだ続くことと、子育ての楽しみもまだまだ続くことを感じています。