岐阜のイクメンコラム

イクメンの育児日記。いろいろなパパの意見を聞いてみよう!

2013年05月07日 イクメンコラム第9回~夫教育~

こんにちは、自称「娘に愛され続ける方法研究家」兼「夫婦円満研究家」のシバタシュンです。


4月から、娘達の進級し、5年生と2年生になりました。

我が家では「働かざる者食うべからず」というルールが徹底されているので、娘達にも家の仕事が能力に応じて割り当てられます。
「自分のことは自分でやる」というルールもあるので、自分のシューズや靴を洗ったりするのはもちろん、上の娘は給食配膳用の学校のエプロンを縫って直したりするのも自分でやります。
調理当番になれば、自分でクックパッドでレシピを調べて作ります。


いつから仕事を任せるのかの判断はとても難しいです。

それは子どもだけでなく夫や会社の部下も全く同じです。

子どもも夫も部下も、任せなければいつまでもやれません。
最初は下手なので任せるよりも自分でやった方が、早く上手にできます。

そこでグッとこらえて任せる。

見守るのが親(上司)としての正念場です。
ついつい手を出したくなるので、見ないでおくようにしてます。
でも、最後の確認、やり直し指示、仕上げの手伝いは、やります。
それも、少しずつ減らしてゆき、いつかはすべて自分でやれるようになります。


会社でも、「上司」の重要な仕事の一つは部下の教育です。
部下を育てるのに一番良いのは責任の委譲だと言われています。
どんなに上手に説明してやったり、指導をしたとしても、本気で自分のこととして理解できなければ、上達しません。
本人が本当に自分の体験として失敗や成功を繰り返して経験を積むことで、本当の意味で仕事ができるようになってゆきます。

優秀な上司というのは、ドンドン仕事を部下に渡してゆき、
自分は全体を管理したり、部下のピンチにちょっとヒントを与えたり、部下が失敗した時に責任を取ってやり、もう一度部下が挑戦する気を持つように支援をします。

ダメな上司は、いつまでも自分で仕事を抱えていて、部下は育たないし、自分は忙しすぎて仕事の質も量も上がらない人です。


子育てでも一緒。少しずつ家のことや自分のことを子どもにやらせることで、親たちの時間ができ、心に余裕ができ、子どもに接するときも余裕を持って接することができるようになります。


もちろん、夫育ても一緒。最初は大変でしょうが、ちょっと頑張って教育することで1年もすれば貴重な戦力となります。僕も、今では偉そうに家事をした話などをしていますが、ここに至るまでには、妻の上手な教育指導がありました。最初は何もできませんでした。技術よりも、習慣として。10年かけてここまで育てていただきました(笑)


子育てだけでも大変なのに、「夫まで育てるのは無理!」 と思われるかもしれませんが、
男は基本的に単純でわかりやすい動物なので、思春期の女の子を育てる事を思えば、『超簡単!』 だそうです。


なんかそれだと、こき使われているような感じもしますが、
実際には自分の能力がものすごく向上しており、とても満足して感謝してます。