岐阜のイクメンコラム

イクメンの育児日記。いろいろなパパの意見を聞いてみよう!

2013年02月03日 イクメンコラム第7回目~イクメンと絵本~

こんにちは、自称「娘に愛され続ける方法研究家」兼「夫婦円満研究家」のシバタシュンです。

我が家では、10年くらい前から原則毎晩寝る前に絵本を読んでます。
以前は、上の娘と下の娘が、交互に本を選んで読んでいましたが、最近は、下の娘(7歳)が選んだ本を私が一緒に布団に入って読みます。
上の娘は、その間、自分の本を読んでいます。

下の娘が読んでいる途中で眠ってしまった時、僕が本を読むのをやめると、上の娘が最後まで読んで、と言いました。
上の娘は自分の本を読んでいるのですが、隣で絵本を読んでいで絵本を読んでいて欲しいのです。
これは、話を聞きながら本を読んでいる訳では無く、あくまでも集中しているのは自分の読んでいる本です。

僕は絵本の読み聞かせを続けてきて、一番良かったと思うのがこの点です。

上の娘が本好きになったこと・・・・ではありません。娘が心地いい時間として、この時間を楽しみにしていることです。


絵本の読み聞かせ講座でもお話するのですが、絵本読み聞かせの最大の目的は「お父さんと一緒にいると楽しい」と思ってもらうことです。
お父さんの大きなあぐらの中に入って、またはお父さんが隣に寝て、体を密着させて絵本を読むと、お父さんの体温、声、匂いなど、お父さん全体を五感で感じられます。
体がひっついていると子ども達はとっても安心します。その安心感の中、楽しい話が聞ける、そんな記憶を焼き付けることで、きっと「お父さん大好き」になると思います。お父さんにとっても、気持ちいいし、子育てに積極的に関わりたくなります。

お父さんには、子育ての喜びを与え、子どもたちには心地よくて楽しい時間を与え、そのどちらもが、幼少期の子どもの成長にどれだけ、良い影響を与えるかは計り知れません。


よく子育て本には、絵本のよみきかせの効果として、

 ・本が好きになる
 ・字を早く覚える
 ・集中力がつく
 ・想像力がつく
 ・表現力が豊かになる

などと書かれています。
確かにそういう効果もあると思いますが、これを目的としてしまうと、読む本は「親が好む本」になってしまいます。
それだと、子どもが読み聞かせの時間を楽しい時間と感じられなくなってしまいます。
子どもに楽しい安心できる時間を提供することを最優先に考えて、子どもが好きな本を何度でも読めばいいし、同じページにずっととどまっていても良いと思います。
楽しい時間であれば、ずっと何度でも続けられるし、
それがもしかしたら、本好きな子どもに育ってくれるかもしれません。


ちなみに、うちの娘たちはどうなったかというと、

上の娘は超本好き。

学校の図書館、市の図書館で、常に10冊以上本を借りて、常に本を肌身離さず持ち歩いて、隙あらば読んでます。
しかも3冊くらい持ち歩いて同時に読み進めています。

一方、下の娘は普通。

嫌いではないけど、そんなに読み漁るわけではありません。

「読み聞かせをすると本好きになる」は我が家では50%当たっています。

でも、ふたりとも寝る前の読み聞かせの時間は、いまでも大好きです。