子どものアレルギー

子どものアレルギーに関するお役立ち情報をお伝えしていきます。

2015年01月29日 適切なアレルゲン情報提供について

年末の話ですが、
消費者庁は外食等におけるアレルゲン情報の提供の必要性を認めるも、表示の義務化については見送るとしました。
理由としては、外食等の業態の特性(規模の多様さ、同一厨房で複数の料理の取扱い等)を考えると全ての外食等事業者が対応可能な形で、正確な表示が担保されることは現時点においては困難だからとのこと。

 更に、そのような中で表示が義務化されると、正確な表示がされず、かえって食物アレルギー患者にとって、デメリットが大きくなると指摘しました。
 しかし、表示の必要性の高まりは明白であり、外食等事業者による正しい知識に基づく自主的な情報提供の促進を求めたそうです。

今後、国としては、食物アレルギー患者や事業者に対するアレルゲン情報の提供促進のための研修教材や、外食等事業者向けに実態に即した手引書を作成して、適切なアレルゲン情報の提供を後押しするとのことです。


外食で、入っていないはずの材料が入っていたことが何回かあります。
食べ始めて痒くなり、よくよく調べたら入っていた・・・そんな経験をすると、表示してあっても疑ってかかります。
今回の発表には、「あぁ、やっぱりな。そうだろうな。」と・・・。
「正しい知識に基づく自主的な情報提供」はかなり難しいだろうとも思います。

でも、そんな中で「適切なアレルゲン情報の提供」がされているお店は、多少お値段が高くても入りたくなります(*^_^*)

はやく体制が整うように願っています。
そのために私たちができることが何かあるかな・・・と考えているスタッフです。